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2015年09月07日

夢見の森と札幌諏訪神社ご奉納

観音島、弁天島の奉納のあと、夕方からは、洞爺湖畔の夢見の森の開きの祭。

なんとここは久高島の神人が、設計と場の調整を行ったところ。
この素晴らしい場のオーナー真由美さんが洞爺湖のピュアなエネルギーを発信する光の拠点として
作られました。

久高の神人さんが来て、庭の梅の木の精霊を大事にするように、
そして開きの際は、舞台を創り、舞をまうように、といわれていたそうです。
しかしなかなかタイミングをつかめずGOサインを出せずに時が過ぎ
やっと彼女の中で時が来て
舞台をつくろう!と決心したその日に、このworkのオーガナイザー美穂さんから連絡があり、
ここで初めに舞うのはアマノマイ、ということになりました。

遠い洞爺湖半で、久高の神人さんが整えた場で、その開きとして
久高で降ろされたアマノマイが、舞われることになったのです。
何という精妙な流れでしょう!

梅の古木のまわりに建てられた舞台は、
まゆみさんに降りた直感で、八角形。
それも、ちょうど八角堂と同じくらいの大きさでした。

夢見の森と札幌諏訪神社ご奉納




梅の古木とともに舞い、光の柱を立て、
洞爺湖の龍もやってきて(緑の光)
美味しい北海道の恵みをいただき
和やかな開きのマツリとなりました。

夢見の森と札幌諏訪神社ご奉納




そして、work最終日は、洞爺湖のピラミッド型の島、中島でのドラゴンwork。
この島も、もちろんアイヌの聖地。阿倍野比羅夫が来たときには
酋長が、ここに住んでいました。
シャクシャインの戦いに、参加して傷ついた若者と島の乙女セトナとウンクルの
悲しい美しい伝説も。。。
島の中ほどの大平原は、まさにUFOの発着場。
植物を植えても育たない場所。一説によれば
アイヌが、ここで円空仏を使って宇宙とチャネリングしていたという場所。
去年もそうでしたが、ここに一歩入るだけで、おしゃべりも止まり、瞑想状態に。。。
さらに、クリスタルボウルの音、聖なる木パロサントの聖なる香りの中で
極みともいえるヒーリングと浄化。至福の時間。
魂は、空高く解き放たれ、白い妖精たちが、空を飛び交っています。
この時の様子を写真に撮ったら、みんなピンク色の光に包まれていました。


夢見の森と札幌諏訪神社ご奉納



浄化、調整のあとは、
現職の精神科医であり、キロンヒーリングスクール主宰の卓先生の
ナビゲートで、ドラゴンマントラで、自分の龍、洞爺湖の龍と繋がっていきます。

私は、目に見えないものが、見えたり聞こえたりとかはあまりないのですが、
ドラゴンマントラを唱えたら、あまりにもはっきり自分の龍が、
名前を教えてくれたり、語り出したので、自分でもビックリでした。
参加者全員が、自分と龍と繋がり
洞爺湖の龍神さんは、みんな青、緑、青緑で感じました。
すると写真にもその色が。。。

夢見の森と札幌諏訪神社ご奉納



ドラゴンとすっかり繋がり、浄化され、新しい命のエネルギーが満たされ
山を下ると主の鹿が、すがたを現してくれました。

夢見の森と札幌諏訪神社ご奉納




洞爺湖。いつでも惹かれて帰ってくる特別な聖なる島。
今年も、素晴らしい体験をありがとう!
温泉につかり、祝福の花火。。。来年も、きっと。。。

洞爺湖リトリート大成功のうちに終了。

8/31は、札幌諏訪神社での、正式奉納。
去年の同じ日に3人で奉納しましたが、今回は、太鼓も入り
舞手も増えて、参列者も多く
晴れの奉納式となりました。

夢見の森と札幌諏訪神社ご奉納




夢見の森と札幌諏訪神社ご奉納



暖かく素晴らしい宮司様のお計らいにより
前夜には諏訪神社拝殿にて、音魂瞑想も。。
神社拝殿での、音魂瞑想は、長崎大浦諏訪神社でも、
そうさせて頂き
男性的な、諏訪の御柱祭に対して、女性性の光の柱を建てました。

諏訪については、いろいろと今後わかってくることがあると感じています。
去年、諏訪!という感覚がきて、北と南の諏訪神社で
ご奉納させて頂き、諏訪の流れが、始まりました。
すわ一大事と言いますが、そうした時に動く神が、タケミナカタ。

鹿嶋のタケミカズチとの関係など
今の神話には、なにか違和感を覚えます。

札幌諏訪神社は、妃であるヤサカトメと一緒にお祭りされていて
軍神でもありますが、夫婦円満、子宝祈願の神社として崇敬されていました。

女性性の開きの一連の流れの中で、諏訪は大きな意味をもっていると感じます。
男性性の極致の御柱祭は、毎回死亡者が出るほどの男マツリです。
そこに、どのように女性エネルギーがはいり、バランスされていくのか。。
縄文から続く諏訪の謎と封印。。。
長野諏訪大社 モリヤ山 その先は、イスラエルへと。。。

導きのままに。。。

北海道での全てのworkを終え
支笏湖でゆっくり、自分の時間をとり、湖畔の温泉で
支笏湖の眠れる巨大な白龍さんの気配を感じつつ

すべてを心に落とし込んで
北海道から、羽田経由で、島根へ。。。

北海道でであった皆様、この流れをともにしてくださった皆様
本当にありがとうございました。



Posted by 八角堂 at 17:57│Comments(0)
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