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2019年10月23日

モンセラットの黒マリア巡礼

バチカン奉納、エトルリア遺跡での再誕生とダウンロード、人生の中でもかなりエポックメイキングな出来事を完了し、バルセロナへ。

15年ぶりに、モンセラットの黒マリア様と再接続するために。
そして、私の魂を震わせてやまない、モンセラットの山の威容。
飛行機の中からも、いち早く視界に飛び込んできた。

2002年に、観音楽というCDを創った時、
観音様とマリア様は、同じ聖母庁から来ている
慈悲と無条件の愛のエネルギーで
本質において同じ、ということを表したくて
最後に、アベマリアを歌った。

ところが、後で聴いてみると
私が、顕れとしてのマリア様と繋がっていなかったために、マリア様のエネルギーが音に載っていなかったので、消してしまった。
そして、マリア様と、繋がる機会を待っていたら
当時やっていた民族楽器ユニット、アマナで
2004年にユネスコ主催の文化の万博、バルセロナフォーラムというイベントに出演する事になり
街をあげての大イベントのあと、
私は、直感に導かれ、モンセラットに向かい
そこで黒いマリア様とであった。
金髪碧眼の白い肌のマリア様ではなく
黒いマリアは、東洋的な観音様のような顔立ちである。

モンセラットの黒マリア巡礼


それ以来、いつもこの黒マリア様は、私の中の深いところに居て、いつか時が来たら
またあの山に帰り、マリア様と再接続する、
そしてその時は、縁ある方々をここにお繋ぎする
と、いうことを無意識で知っていた。

かと言って、特別意識的にそれを推し進める事もなく、15年経ってしまった😅

今年、バチカンに奉納に行く流れとなった時
今、という感覚があり
現実化した。
はじめは、バチカン奉納と黒マリア巡礼は、セパレートしていたが、アマノマイバチカン奉納メンバー全員が、これに参加したい、となり
お知らせする前に、満席になった。
と、いうよりバチカンと、ここが対になっていて
両方行く必要があったのかもしれない。
それくらい全員が、迷いなく即決していた。
さすがに、プラネタリーな巫女さんたちは、凄いですね。何も知らないのに即決です、、、

そんな経緯のモンセラット。
ここは説明する事が難しい。

モンセラットの黒マリア巡礼

モンセラットの黒マリア巡礼

洞窟に光を見た羊飼いが、山に登り
洞窟で黒マリアを発見した。
多次元をなしていて
カタルーニャの大地に屹立するアンテナ
モンセラットの黒マリア巡礼



モンセラット修道院長が法王になったりするような
カトリックの権威ある要
カタルーニャの信仰の中心
修道僧の修行場
モンセラットの黒マリア巡礼

ロッククライミングのメッカ
昼間は浅草寺みたいな大観光地

モンセラットの黒マリア巡礼
(捧げられたキャンドルの光が星のように瞬く)

どの次元にアクセスするかで、まったく違う顔をみせる。それはどことて同じだけれど。
ここは特にそれが激しい。

ざわついた観光客のいない夜や早朝のミサの厳粛さ
しじまの中に響き渡る鐘の音
ミサで歌う少年合唱団の天使の歌声
天空寺院の高いバイブレーション
夜霧に包まれる神秘的な聖堂
モンセラットの黒マリア巡礼


そして誰もいない時間に
心ゆくまで
マリア様の差し出された御手の玉に触れ
ハートにそのエネルギーが伝わってくるのを感じ
操縦桿を握って、松果体を活性化させる
明け渡す事で 入ってくるなにものか
モンセラットの黒マリア巡礼

鐘の音は知らせる
ついに お題目と現実が統合される時がきた事を
愛を説く宗教の名のもとに
どれだけの血が流されてきたか
マリア様はそれを知っていて
ただ 時がくるのを 待ち続けてきた
人類という種の進化を導くために
幼い、弱くて低い意識が
キリスト意識に同調するまで
母が子を育て見守るように
受け止める御胸を、いつでも開いてきた

そして今、全てが新しくなって
黎明の時となって
マリア様はご自分の御魂を差し出されている
さあ、繋がって 受け取って
私は、あなた
あなたは、私
この光を携えて、自分の持ち場で放つのです。

山の頂上は、宇宙寺院
モンセラットの黒マリア巡礼
モンセラットの黒マリア巡礼
モンセラットの黒マリア巡礼

岩があれば登らずにはいられない。

山の上は、昔の修道僧達の修行場。
あちこちに秘密の迷路が張り巡らされ
秘密の湧き水、洞窟
天空の修道院跡

こんな世界で暮らしていた彼等は
どんなにハイバイブレーションだった事だろう
モンセラットの黒マリア巡礼
日本の修験道と同じものを感じる

マリアの洞窟への道は
キリストの一生が芸術家の彫刻で表されている

モンセラットの黒マリア巡礼

復活の場面はガウディ。
ガウディは、モンセラットにインスピレーションを受けてサクラダファミリアを創った。

モンセラットの黒マリア巡礼

きっとまたここに還ってくるだろう。
次回は、地下足袋持参で!

そして、ここのホテルのレストランは
素晴らしい雰囲気で
素晴らしく美味しいのです。

モンセラットの黒マリア巡礼

近くで作っている新鮮なチーズや蜂蜜
露店が並んで
チーズの食べ比べも楽しみ!

あらーこのブログもいろんな次元にいっちゃいましたね😅
思い出すだけでそうなっちゃいます。

次回、一緒に行きたい方は、ぜひお知らせくださいね。さらなる奇跡が待っている!
モンセラットの黒マリア巡礼



Posted by 八角堂 at 06:34│Comments(0)
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