2019の夏の旅が完了しました。
沖縄も、朝晩は涼しい風が吹き始め、過ごしやすくなりました。
八角堂近くのビーチに行くと毎日美しい夕空。
おみちゃんの散歩ついでに海に入ると、出た時に秋風を感じます。
東京方面では、アヤハビラでの、meditationalキルタン、お話会、音魂瞑想
そしてオクタゴンクリスタル展、とゆっくりアヤハビラに滞在。
沢山の方と、今回はゆっくり、じっくり、響き合うことができ
沢山の方の元へ、クリスタルたちが旅立っていきました。。
次の扉を開く時を、クリスタルたちは知っている。
その準備ができた時、思っても見なかった石が気になったり。。。
引き寄せられたり。。。
クリスタルの振動数と、その人の振動数が共振する瞬間は
まるでLoveの始まりの様で、ワクワクと喜びと美の波動に包まれ、その場に居合わせることが
作り手としての最光の喜び。。。
もうモノは溢れ、どちらかといえば減らしたいわけですから
今、買うものというのは、波動。上がるもの、心地よいもの、日常に新しい風を起こすもの。。。
さらに自分の日常に輝きをもたらすもの。。。魂の進化に繋がるもの。。。
そんなワクワクするモノがギュッと詰まったセレクトショップ、アヤハビラに、
オクタゴンクリスタルを置いてもらっています。
ショップというよりはサロン。。。。
都会のサンクチュアリの落ち着いた場所。一日いられる様な場所。
龍神の湧き水、星の礼拝堂、星のサロン。。。
その奥にひっそりとopenしているアヤハビラ。
オクタゴンクリスタルを常時、直接体験して頂けるのは、八角堂と、アヤハビラだけです。
ぜひ、訪ねてみてくださいね。本当にあり得ないくらい聖なる場所、フィオーレの森の中にあります。
このライオンゲートを入り、大きな建物の裏に。。。
https://www.facebook.com/Ayahavela-%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%8F%E3%83%93%E3%83%A9-326782304485667/
そして9月始めは、滋賀県で行われた山水人というオルタナティブなマツリで、ターラ合宿と奉納がありました。
この山水人は、今年15周年を迎え、私は1回目と2回目に出演してから13年ぶり。
15周年記念の女神デイのプロデュースを頼まれ、すぐターラ!とピンと来たのです。
21に変化するターラは、世界中のあらゆる女神の原型。
女神デイに、ターラ降臨してもらうしかない!と。。。。
通常の奉納は、神社、仏閣がメインですが
今回は、雨がふれば泥沼になるcampのマツリ。
呼びかけに答えて終結してくれた女神たちは、うつくしさも、タフさも備えたツワモノ揃いでした。
ヨガの先生、セラピスト、お寺の奥様、元トラック運転手、山ガール、島暮らし達人。。。。
山水人の開かれている場所は琵琶湖に流れ込む源流の一つで大事な水の清めの場所。
マツリ会場のすぐ横を流れる川に、祈りや調和的な波動を注ぎ、
その水が琵琶湖に流れ込めば、日本列島龍体の子宮にあたる琵琶湖の浄化となります。
女神デイには、原爆の火が運び込まれ、祈りと音で、間違った使い方をした火が清められます。
火と水、カとミ、私達人類が扱うことのできる二大元素の清めとなりました。
マツリでの奉納に先立って、近くの古社、大宮神社で氏子総代の立会いのもと、急遽神前奉納も行われました。
この辺りは古くは新羅からの渡来人の集落であったり、この辺りの木が東大寺大仏殿の建立に使われたり
地元の方から独特な信仰も含め貴重なお話を聞くことができました。
もともと、大好きだったこの神社、今だ神の息吹を感じられる素晴らしい神社での奉納は
厳かに粛々と執り行われ、氏子総代さんの感激もひとしお。。
また、何も知らずにたまたま私に会いに来た方が、この総代さんの弟さんの奥様のお姉様だったり、と
びっくりな必然もあり。。。
そして夕暮れ時、マツリでの奉納が始まります。
原爆の火から、女神たちがキャンドルで、ステージ前に輪に並べた蝋燭に火をともしていき、
セレモニーの始まり。
シタールの南澤さん、パーカッションのノブちゃん、ガマさん、ギターのラキタ、マントラ隊。。
かなり豪華な山水人ターラ楽団の音の波動は凄まじいフォースを形成し
セレモニーが始まると、私もかつてないほどに、法悦状態というか、完全に音とお経の中に溶け行ってしまい
空間全体が異次元に突入してしまいました。
結界の中にターラが降臨して、舞い踊っています。。
そこにいる全員が現実に舞う女神を見ていました。
終了後、マツリの主催者様から、山水人の歴史に残るステージでした、という御礼の言葉を頂き
アフターは、高揚した幸福感のまま、それぞれにマツリを楽しみ、
最光の夜となりました。
次回のターラは11/1ー4,前回台風で行けなかった熊野本宮大斎原、再び。。。
ご参加お待ちしています。
そして10月の予定。
10月始めは、なんとアマノマイのバチカン奉納。そのまま、カタロニアの大聖地モンセラットの黒マリア巡礼へと。。
帰ってきたら,エコロジーのバイブルである〈地球の上に生きる〉の著者、アリシアベイローレルさんの
Art work リトリートと那覇でのコンサートです。
災害も多い今日この頃、この50年に及ぶロングセラーの絵本には
美しく地球と共生してゆくヒントがいっぱいです。
10/26ー28のリトリートでは、アリシアの桜坂劇場でのコンサート、Art workshop、私の聖地巡り、など盛りだくさん。
Art wsは、my神殿作り。いわばドリームBoxとでもいえる箱の中に
ビーチで集めた貝殻やビーチグラス、綺麗な紙やリボン、壊れたアクセサリーなど、なんでも好きなマテリアルを使って
夢を表現します。世界的、歴史的なアーティストのアリシアと一緒に、隕石鎮まる八角堂で創作する時間は、まさに瞑想でもあり、ピュアな子供心に戻る時でもあります。こうして出来上がった神殿は働き始めて、夢を現実化する、とアリシアは言います。
アリシア、小嶋さちほとともに、八角堂で過ごす3日間は、次への変容の扉を開くことでしょう!